こんにちは、さりみです。
今、このブログを「赤ちゃんがベビーカーでギャン泣きして心が折れそう」「一歩も外に出られない」と、白目を剥きながらスマホで検索しているママはいませんか?
かつての私が、まさにそれでした。 「一生、普通にお出かけできる日なんて来ないんじゃないか」 そう絶望していた我が家ですが、生後10ヶ月を過ぎたあたりから急激に変化が訪れ、今ではベビーカーの上でおやつを食べられるほど余裕の表情を見せてくれています。
今回は、我が家の「抱っこマン娘」がベビーカーを克服するまでの、リアルな軌跡と試した作戦をまとめました。
絶望の4ヶ月〜6ヶ月】場所見知りの始まりと、トラベルシステムのタイムリミット
我が子の「外では絶対に抱っこから下りないマン」への変貌は、生後4ヶ月頃から始まりました。
いわゆる場所見知りの始まりです。 一歩家の外に出ると、抱っこ紐から下ろした瞬間にギャン泣き。しかも我が子はとにかく声が大きい。
ベビールームに轟く我が子の泣き声で授乳中の赤ちゃんを抱いているママさんから睨まれたりすると居た堪れなくて、出先でのおむつ替えすら一位大事でした。
利用していたベビーカーはエアバギーココプレミアフロムバース。(いただきもの)新生児用チャイルドシート(ペブル360)をそのままドッキングできる「トラベルシステム」機能があります。それだと対面式で私の顔が見えるし、位置も高いので親との距離も近く、なんとか乗ってくれていました。
しかし、これには明確なタイムリミットがありました。 生後6ヶ月頃、ビッグベビーの我が娘の成長に伴いサイズアウト。「背面式ベビーカー」へ移行せざるを得ない日がやってきたのです。
【暗黒の背面デビュー】降ろした瞬間、試合終了の片道切符
予想は見事に的中。背面式にした途端、景色がガラリと変わって私が見えなくなる恐怖からか、全く乗ってくれなくなりました。
乗せた瞬間にのけぞって拒否。 ベルトに腕を通すのも一苦労。なんとかなだめすかして出発しても、しばらく泣いてたり。泣かずに乗った時でも、出先で一度でも抱っこ紐に移してしまったら最後。二度とベビーカーには戻れない「片道切符」のお出かけです。この頃はお出かけの度に、目的地までの道で泣くか、着いた辺りで娘を抱っこ紐に移していました。もはやベビーカーは荷物置きとして割り切っていたくらいです。
【転換点の8ヶ月〜10ヶ月】効果のあった「お昼寝作戦」
そんな暗黒期に変化が見え始めたのは、生後8ヶ月頃でした。
少しずつ外の景色に興味が出始めたタイミングを見計らい、ある作戦を試してみました。それが「あえて眠たい時間を狙って乗せる」という方法です。
我が家のベビーカー慣らし作戦
「そろそろお昼寝かな?」というタイミングでベビーカーに乗せ、そのままひたすら歩いてベビーカー内で寝かせるという成功体験を何回か繰り返しました。ベビーカーが止まってしまうと泣くので、歩き続ける。4~5km歩くこともざらでした。
「ベビーカーは怖い場所じゃない、安心して眠れる場所なんだ」と体が覚えてくれたのか、おかげでだんだんと乗っていられる時間が伸びていったのです。
めげずにチャレンジし続けた結果、生後10ヶ月を迎える頃には、行きから帰りまで一度も泣かずに乗ってくれる時間が激増!出先で一度下ろしても、またすんなり乗ってくれるようになったのです。
【現在】ベビーカーは「おやつを食べる特等席」に
そして現在(1歳)。
あんなにベビーカーを拒絶していた娘はどこへやら、今ではベビーカーの上で景色を眺めながら、余裕でおやつをモグモグ食べるまでになりました。
あの4ヶ月の頃、外出先でギャン泣きする娘を抱えて「もうどこにも行けない」と泣きそうになっていた過去の自分に、声を大にして言ってあげたいです。
「大丈夫、ちゃんとベビーカーでお出かけして、カフェでお茶できる日は来るよ!」
子どもの成長のスピードは本当に目覚ましいものです。今、抱っこ地獄で心が折れそうなママ、それはあなたのせいでもベビーカーのせいでもなく、ただ「その時期の赤ちゃんのこだわり」なだけかもしれません。
いつか必ず終わりが来ます。むしろ抱っこ紐で出かけられる時間は子育て全体で見たらすごく短いんだ、という考えでなんとか乗り切りましょう・・・!
