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  • 【不妊治療】全身麻酔で挑んだ採卵当日。麻酔の痛み、一瞬の失神、そして1人焼肉へ

    【不妊治療】全身麻酔で挑んだ採卵当日。麻酔の痛み、一瞬の失神、そして1人焼肉へ

    こんにちは、さりみです。

    自己注射の日々を乗り越え、ついに迎えた「採卵当日」。 不妊治療の中でも、身体的・精神的に大きな山場となるのがこの日ですよね。

    「この日は午前中で処置が終わる」と聞いてはいたものの、万が一に備えて念のため1日有休を取得して挑みました。

    今回は、私が体験した初めての全身麻酔での採卵当日のリアルな流れと、その後の意外な過ごし方をありのままに記録します!

    初めての全身麻酔と、静かな待機時間

    私にとって、これが人生で初めての全身麻酔。 「どんな感じなんだろう?」という独特のドキドキ感と少しの不安はありつつも、パニックになるような猛烈な恐怖感はありませんでした。

    クリニックに到着後、まずは採血を行い、緊張を和らげるための安定剤が入った点滴を打って静かに待機します。点滴が体に入っていくにつれて、少しずつ腹をくくっていく感覚がありました。

    「痛い痛い…」からの失神!体感一瞬だった処置室

    順番が来て手術室に入り、処置台に横になると、すぐに腕につないでいた点滴から麻酔へと取り替えられました。

    「それでは麻酔入りますね〜」の声とともに、薬が静脈に流れ込んできます。 実はこの時、麻酔が流れ込んでくる瞬間がかなり痛かったんです。

    「あ、痛い、痛い……!」

    と心の中で思っている間に、急速に視界が暗くなっていきました。 うっすらと「股のあたりがなんとなく痛い……?」と感じているうちに意識が途絶え、気づいたときにはすべての処置が終わっていました。

    後から聞くと、処置自体は20分程度だったそうですが、私自身の体感は本当に「一瞬」でした。

    車椅子での移動と、水分補給タイム

    次に意識がはっきりしてきたとき、私はなぜか車椅子に乗せられ、休憩室(リカバリールーム)にいました。

    どうやら麻酔から醒めかけた状態の私が、自分で車椅子に乗り移って移動させてもらっていたようです。そのあたりの記憶は完全に曖昧で、「私、ちゃんと自分で動いてたんだなあ…」と後から不思議な気持ちになりました。

    休憩室に入ってからは、渡された水をしっかり飲み、自力で排尿があるまでそのまま部屋でじっと待ちます。無事に排尿が確認できたら、この日の医療処置はすべて終了です。

    会計後のヒヤヒヤと、頑張った自分への「ご褒美ランチ」

    会計を済ませたあと、突然猛烈に排便したくなりトイレへ駆け込みました。 そういえば、ここ数日便秘気味だったことを思い出したのですが……「実は、これを放置していたことを後から激しく後悔する」ことになります。(※これについては長くなるので、また別の記事で詳しく書きますね!)

    さて、この日は夫が仕事だったため、病院を出たあとは完全な自由時間。

    採卵という大きな試練を乗り越え、お腹もペコペコ。 無事に終わった解放感と自分への労いを込めて、そのまま「ちょっと良い焼肉屋さん」へ直行し、豪勢に1人焼肉ランチを楽しんできました!

    当日を振り返って

    当日は体力をかなり使うので、午前中で終わる予定であっても、有休を全休で取っておいて本当に正解だったなと思います。

    麻酔が入るときの痛さや目覚めた直後のぼんやり感はありますが、麻酔のおかげで採卵自体の恐怖や痛みは最小限で済みました。

    これから採卵を迎える方は、ぜひ当日の午後に「自分へのご褒美(美味しいランチやスイーツなど)」を用意して挑んでみてくださいね!

    次回は、いよいよ運命の「採卵結果発表(培養結果)」について書こうと思います。