正直、私は子どもはいてもいなくてもどちらでもよかった。どちらでも、夫となら楽しいと感じていたから。
まるで「一人暮らし×2」だった、自由な夫婦生活
2024年当時、自分より1つ年下の夫と結婚して6年目を迎えようとしていました。
私、32歳。夫、31歳。
私は在宅で会社員、夫は長年追っていた夢を諦め、ずっとアルバイトしていた飲食店で正社員に就いたばかりでした。
家賃や光熱費だけ折半で、あとは互いに干渉せず好きに暮らす。
私は平日仕事で、夫は夜勤中心の平日休みのため、生活時間も逆転していて1日のうち1時間も顔を合わせない日もあったくらい。
だからこそ一緒に過ごせる時間は貴重で、夫婦仲はとても良かったです。
楽観的な夫と、不妊を確信していた私の温度差
私は子どもに関しては、できてもできなくても、どちらでも良いと思っていました。いたら楽しいだろうし、いなくても夫と2人で幸せに暮らせる。
対して、夫はいつか2人の間に子どもができたら〜とよく言っていたので私より明確に子供が欲しいと思っていたはずです。でも、のんびり屋なので子作りに関しても楽観的で、「いつかできる」と思っているようでした。
私は心の中で「このままじゃ絶対にできない」と確信していました。
だって、一度もかすりもせずに6年が過ぎたのです。これはもう、普通に過ごしていては奇跡は起きないでしょう、残念ながら。
35歳は、人生の「身の振り方」を決めるデッドライン
私は、もし産むなら35歳まで、とだけは考えていました。
体力的にも、キャリア形成の上でも、35歳までに身の振り方を整えておきたかったのです。
そんな中、夫の親友にお子さんが産まれ、続いて夫のお姉さんにもお子さんが産まれました。身近な人たちが親になっていく姿を見て、夫から「自分たちにもし子どもができたら〜」という、もしも話が増えました。
私も今まではいつかそうなるかもしれないと思って、もしも話に同調していましたが、その頃は心の半分で「もう授かれないのでは?だとしたら、この話は虚しいだけでは?」と思い始め、プレッシャーめいたものまで感じてしまっていました。
結論。不妊治療は「授かるため」ではなく「知るため」の第一歩
私は【自分の人生計画〜子無しVer〜】を固め始める前の、最後の足掻きとして夫に不妊治療を受けることを提案しました。
きっとこのままでは自然妊娠はしない。でも授かれない原因も今はわからない。一度ちゃんと検査を受けて、妊娠できる可能性はどのくらいあるのかを知ることから始めてみよう、と。
まずは自分の体を知ることから。私が病院探しの時に使った検索ワードや、最初に行った『ブライダルチェック』の話は、次の記事で詳しく書きますね。

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